組織行動マネジメント

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ビジネスコーチング

Written By: Biz.Concierge

bcoによる組織運営

※ BCO:BUSINESS coach OPTIMIZATION

リーダーは、組織目標達成のために組織全体の方向性を監視する、所謂、コントロール(制御)をするのが一つの大きな役目である。
 
一方、やみくもに目標行動をさせるとチームメンバーをただ疲れさせるだけになる。そこで、チームメンバーがモチベーションを下げないような適切なバックアップが求められるのだ。
 
これが、ビジネスコーチングの必要性を説く大きな理由である。

明確なリーダーの3つのミッション

・Targetting

・Motivation

・Coaching (Communication)

マネジメントは明確な目標の設定をし、やる気を起こさせ行動をおこさせるために、情報交換・コミュニケーションを図ることが大切な要素である。組織価値というものは、こうした3つの大きな要素の中で大きく育てていく、あるいは育っていくものである。

ビジネスにおけるコーチングは、コミュニケーションの要素が強く、リーダーとして持つべき基本素養と断言してもよいものである。

そもそもコーチングとは何か?

コーチングのコーチ(COACH)というのは馬車を意味し、馬車が人を目的地に運ぶところから転じて「コーチングを受ける人を望むところへ導く人」としている。

ビジネスコーチングの目的

自分価値の気づきと価値向上を図り、目標達成に対する意欲を持たせ、問題解決に立ち向かう力が発揮できるようにすることを目的とするものである。

コーチングの種類

コーチングは大きく分けて「メンタルコーチング」と「スキルコーチング」がある。 「ビジネスコーチング」においては、基本は自主制御ができる自分づくりのためにあるが、第三者の視点からの示唆を与え、最終的な業務上の成果をあげさせることである。

やる気だけでは足りないところもあるので、ビジネスコーチングにおいては「スキルコーチング」に軸足がある。当然、自分価値を向上させるためのいろいろなメンタルスキルというものも必要なので、スキルコーチングといえども、メンタルコーチングの要素も併せ考える必要はある。

ビジネスコーチング技術

よく本などでコーチングは「傾聴」に始まるとあり、他人の話を聴くことができればコーチングが出来る、と言われるものだが、現実はそう簡単なものではない。

「認める」「共感」などの心理的なテクニックも必要・・・かといって心理学を一から学ぶ余裕は一般にはないもの。また、ビジネスコーチングは経験も大切な要素なので、上に立つ者としては、スキルコーチングでいう「課題」というものもめざすべきである。

チームメンバーとのコミュニケーションを大切にして、モチベーションを高め、能力を伸ばし、スキルを身につけさせていくのがビジネスコーチングの技術、である。

一方で、忘れてはいけないことがある。チームメンバーへのコーチングと逆の立場で自分へのコーチングをしてモチベーションの維持を図る必要があるということである。

それも、できることなら第三者の意見を求めながら、行うのが良い。それがセルフコーチングである。

 

セルフコーチング(自分コーチング)

一般の本には「傾聴」ができればコーチングができる、とあるものだが、セルフコーチングにおいては、自分との対話になるので反って技術的には難しいものである。

本屋さんで買った本だけでは十分とは言えないのだが、先ずは自分流に質問を投げかけてみることが大事。ただ、自分ひとりでやると、自ら学ぶ、自ら問題を解決する、というモチベーションを維持するのがとても難しいもの。

ただ、セルフコーチングの利点は、プライバシーが守れる場所で遠慮なく納得するまで行うことができることである。

逆に短所としては、自分の殻の中でのこだわりに集中してしまうことがあるので、できるなら、適当なタイミングで自分の結果をレビューする恰好で(誰でもよいというわけではないものの)身近な第三者にコーチングをしてもらうのが良い。

自分価値観察、自分価値把握、自分価値分析のための自分とのコミュニケーション

自分が成長したいというモチベーションをリーダー自身も強く持って、自分コーチングをする。自分を大きく効率的にのばしたいときには、先ずはこの自分コーチングを忘れてはならない。