■会社の目的は、売上アップではなく、従業員満足であったり、お客様の満足 などである。売上アップは目標の一つであるが全てではない。そこにいる チームとか従業員という個人に会社が何をして上げられるか、も大切な目標 となる。’,’会社の目的・目標経営の父と言われるP.ドラッカー氏はいろいろな言葉を残していますが、その一つに、「リーダーに何をすべきかを教えるのに多大な時間を使うが何をやめるべきかを教えるのには充分な時間をかけていない。」という言葉があります。経営戦略を立てる時、あるいは実行する時において、ある意味誰しもがあれもやりたいしこれもやりたい・・・と思い実行計画に書き込み実行しようとする傾向にあります。気持ちは分かるのですが、ドラッカー氏はここで釘をさしているは、あれもすべきこれもすべき、を止めなさい、と言っています。即ち、無駄とはいってないが、限られた資源(ましてや中小企業において)の中で、実行しないものを決め、集中すべきものを見つけなさい・・・ということです。この考え方は、経営戦略においては捨てるもの、あるいは、やらないものを決めることだということです。陣取り合戦をする場合、全ての場所を征服したい!・・・この気持ちは分かるのですが、敵がいるのにそのようなことは出来る筈はないわけです。だから、欲しい場所を決めると同時に捨てる場所を明確に決める必要があるのです。捨てたくない気持ちを捨てる・・・実行するのは難しいことが分かるからこそそこを戒めているのです。

 

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