気づき

ある時、仲間の講師と2人で「IT経営革新塾」と銘打った研修を行いました。 その際、出席者の社長さんから「如何に“気づき”をするか」これを教えて 欲しい、と言われました。この時、短時間で納得させてあげられるものではないもの …

利益は工夫次第

かなり古いが、2008年1月30日の日経新聞の切り抜きが出てきたのでご紹介する;「世界をつなぐコネクター 私達の知恵と技術で・・・」 これがこの会社のスローガンのようだ。ヒロセ電機の子会社の東北ヒロセ電機の協力工場として …

出会いと機会

「出会い」というのは、微妙な表現で、「袖すり合うも他生の縁」と言われるように不思議な縁(えにし)を感じるところ。    縁は異なもの粋なもの  縁は異なもの味なものいずれの表現もあちこちで使われている。まさに「粋」であり …

鬼十訓

電通の経営者・広告の鬼として有名な吉田 秀雄氏が作られた“鬼十則”。なかなかに手厳しいお言葉。今は、これを目の前に貼って毎日目に入れて自分を鼓舞するようにしている。 1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 2. …

わが社は何故ここに存在しているのか?その意義があるのか?

  これから会社を起こそうとしている人、そして、今、まさに頑張っておられる社長は、表題のような質問をすると、どうお答えになるでしょうか?法律的には「法人」というひとと「自然人」というひとが存在するわけですが、自 …

事実と意見

かつて「STAP細胞」に関する調査委員会の報告が発表された。だが、この報告が妥当な結果の発表の仕方だったのか? 疑問を感じる次第。事実は事実として報告はあるべしとは思うが、小保方氏が言うとおり、論文の全体がねつ造であると …